出産手当金

出産手当金とは?

 

女性が妊娠して出産するとなると、労働基準法にもとづき産前6週、産後8週は仕事を休むことができる制度です。その他に、1年間の産休をとることができます。

 

基本的に、産前6週と産後8週の産前産後休暇は給料がそのまま出るところと、給料が出ないところに分かれます。

 

産休であっても健康保険や厚生年金は支払いしますので、産休を終えて復帰して精算するとなると大きな額が出て行くことになってしまいます。そのための特例として出産手当金を支給するのです。

 

もし出産後も今の勤め先に戻る予定があるのであればこの出産手当金はもらえます。

 

出産手当金の出処は、健康保険です。産休に入っていても健康保険料の支払いは続きますからこの手当はもらうべきでしょう。
ただし給料が満額貰える会社ではこの制度は対象にはなりませんので注意してください。

 

※会社の給料規定を必ず確認しておくのがいいでしょう。

 

出産手当金の計算方法

 

出産手当金は「日給?産休日数=貰える金額」が基本です。

 

日給の計算方法は「標準報酬月額÷30」として計算されます。

 

この標準報酬月額というのは、あくまでも健康保険上の金額で計算されますのでもらっている月給とは異なります。
※毎年行われる4月〜6月の3ヶ月の平均で計算されます。

 

 

出産手当金をもらうための手続き

 

産前に勤務先の健康保険担当または勤務先が加入している健康保険の窓口で「健康保険出産手当金支給申請書」をもらっておきましょう。

 

出産に関する書類になりますので、お産する産婦人科で記入してもらいましょう。この場合、文書作成料として5,000円ほど実費支払いすることがありますので覚えておくといいでしょう。

 

職場復帰するまで手当の支給はありません。あくまでも産休が終わってから「健康保険出産手当金支給申請書」に必要事項を記入してもらい、加入している健康保険の窓口へ提出します。

 

約1ヶ月くらいすると指定した口座へ振込がされます。指定した口座が給料振込みの口座の場合が多いです。

 

 

 

 

 

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